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うつ病

うつ病は、眠れない、食欲がない、疲れやすい、気分が落ち込む、何をしても楽しく感じられないといった身体的・精神的症状が続く精神疾患です。一時的な気分の落ち込みとは異なり、これらの症状が2週間以上持続する場合は、うつ病の可能性があります。

不眠症

睡眠障害とは、「なかなか寝付けない」「途中で何度も目が覚める」「早朝に目が覚めて二度寝できない」「睡眠時間は確保できているのに熟睡感がない」などの状態が続くことを指します。夜眠れない状態は、純粋な不眠症のこともあれば、うつ病や不安障害などの精神疾患、または身体的な病気が関係していることもあります。

不安障害

不安障害は、強い不安や恐怖が長期間にわたって続き、日常生活に支障をきたす精神疾患のひとつです。誰でも仕事や学校、人間関係などで不安や緊張を感じ、通常は一時的で自然と和らぎますが、不安障害では実際には危険のない場面でも強い不安を覚え、行動や思考が制限されることで生活に大きな影響が及びます。

適応障害

適応障害は「ストレス障害」とも呼ばれ、日常生活で生じるさまざまなストレスがきっかけとなり、こころや身体に不調があらわれる病気です。仕事や家庭、人間関係などの生活環境の変化が原因となることが多く、些細な出来事でも症状を引き起こす場合があります。

発達障害

発達障害とは、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などをまとめた総称です。そのほかにも、知的能力障害、協調運動症、チック症、吃音などが含まれることがあります。

躁うつ病

双極性障害は、以前は「躁うつ病」と呼ばれていた精神疾患で、「気分が落ち込むうつ状態」と「気分が高ぶる躁状態」を数週間から数か月、あるいは数年をかけて繰り返すことを特徴とします。発症は20~30代に多く、発症頻度はおよそ100人に1人と、決して珍しい病気ではありません。

統合失調症

統合失調症とは、脳の情報処理や感情のコントロールに不具合が生じることで、現実との区別がつきにくくなり、幻覚(実際には存在しない声が聞こえるなど)や妄想(現実とは異なる強い思い込み)といった症状が現れる精神疾患です。

自律神経失調症

自律神経失調症とは、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れることで、さまざまな身体的・精神的な不調が現れる状態のことを指します。

パニック障害

パニック障害は不安障害の1つで、生涯でおよそ100人に1~2人が経験するといわれています。男女比はほぼ1:2と女性に多く、男性は20歳代、女性は20~40歳代に多くみられます。

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