ステージ4と宣告された方

進行がん、再発・転移がん、
末期がんであっても、
諦めない診療で改善に導きます。
まずは、今のお悩みをご相談ください

このような患者様・
ご家族様から
ご相談を
いただいています

  • がんと診断されたけど、どういう治療になるのか不安…
  • がんで抗がん剤をするといわれたけれど、抗がん剤は受けたくない…
  • がんといわれたけれど、治療が始まるまで何もしなくていいのか不安…
  • ステージ 4 といわれたけど、標準治療だけで効果があるか不安…
  • がんが転移(血行性・リンパ性・播種性・浸潤)しているといわれたけど、今後が不安
  • がんが再発して、治療しているけれど、他にも治療方法がないか調べている
  • 家族ががんになり、治療方法を探しているため治療について教えてほしい
  • がんで末期の状態といわれ、できる治療がないと言われているが治療できないか
  • 今できるがんの治療方法を探している

患者様・ご家族様・
ご友人様のお悩みに対し、
直接医師が対面し、
無料でご相談や治療の
ご提案をいたします

院長紹介

私が責任を持って、
初回の相談から治療まで
一貫して対応いたします。

福岡天神がんクリニック 院長 
村上卓夫

私は、長年消化器系の「がん治療」に携わってきました。
がん治療には標準三大治療(手術、抗がん剤療法、放射線治療)以外にも様々な治療法がありますが、その中で特に遺伝子学やゲノムに関わるものに興味を持っていましたが、直接携わる機会はありませんでした。

そのような時に、私の専門である食道がんの40代の患者様を紹介されました。

すでにステージⅣの状態で、治療方針を模索していた時に「がん抑制遺伝子」に出会いました。
抗がん剤治療とがん抑制遺伝子の投与を併用し、施行したところ、がん転移巣が著明に縮小し、著しい効果が認められたのには、非常に驚かされました。

それ以来、がん抑制遺伝子に一層、興味関心を持つようになり、できれば積極的に関わってみようと思っていた時に、福岡天神がんクリニック院長就任の機会を得ることができ、微力ながら尽力させて頂くことにいたしました。

ヒトの体を構成している細胞は、毎日、化学物質・放射線・紫外線・ウィルス・細菌・ホルモンなどに、絶えず様々な刺激に晒されており、常に細胞をがん化させる危険に晒されています。しかし、ヒトの細胞はがん細胞の発生を抑制するメカニズムを持っています。

そのメカニズムは「がん抑制遺伝子」と云われるもので、これが毎日適切に働くことで、がん発生のリスクから免れています。すなわち、「がん抑制遺伝子」が正常に働くことにより、細胞の増殖を停止させ、壊れた細胞の機能を修復したり、細胞自身が自爆する、すなわち「アポトーシス」に誘導したりします。がん患者様は何らかの原因で、この「がん抑制遺伝子」が損傷され、本来の機能を果たさなくなっています。

福岡天神がんクリニックでは、「がん抑制遺伝子」を、運び役となるベクターに組み込んで、点滴などの方法で体内に投与します。もともと体内に備わっている「がん抑制遺伝子」を投与するので、治療による副作用はほとんどありません。

がん抑制遺伝子を用いた福岡天神がんクリニックの治療に際しては、ます医療サイドからインフォームド・コンセントとして、治療に関する説明をさせていただきます。

さらに、医療コーディネーターから、患者様サイドにたった説明と治療スケジュールのご提案などをお話しし、患者様およびご家族に充分理解していただき、納得されたうえで治療にあたっています。

今日では、2人に1人が「がん」になる時代です。
福岡天神がんクリニックではがん治療を通じて、患者様及びご家族の皆様に、納得して頂ける医療を提供するべく、職員一同一層の努力を続ける所存であります。

福岡天神がんクリニック 村上卓夫

院長経歴

1970年
山口大学 医学部 医学科
1971年~73年
八幡浜市立総合病院外科
1973年~93年
山口大学医学部外科
1979年
同 講師
1986年
同 助教授
1983年~84年
メイヨー・クリニック(アメリカ)留学
1984年~85年
ミュンヘン大学(ドイツ)留学
1993年~2002年
岩国市医療センター医師会病院院長
同期間
山口大学医学部 第二外科 臨床教授
2002年~2009年
関門医療センター 副院長
2009年~現在
福岡徳洲会病院 顧問
2011年~2018年
東亜大学医療学部 教授
2013年~2018年
東亜大学副学長
2020年
福岡天神がんクリニック 院長

対応可能ながんの種類

<頭頸部>
咽頭がん
<胸部>
肺がん小細胞肺がん乳がん
<肝臓・胆のう・膵臓>
肝臓がん胆道がん膵臓がん
<消化器>
食道がん胃がん大腸がん
<泌尿器>
腎臓がん膀胱がん前立腺がん
<女性特有>
子宮頸がん子宮体がん卵巣がん
<全身>
メラノーマ原発不明がんなど

治療の適応条件

  • 治療が受けられる全身状態であること
  • 通院が可能であること
※適応であるかどうか不明な際は、いつでもお問い合わせください。

福岡天神がんクリニックの
治療方法とは

福岡天神がんクリニックの治療方法とは

がんのメカニズムに沿った
治療方法であるから、
初期のがんの方から末期の
がんまで治療が可能です

がん細胞を細胞死へ導く+がん細胞の発生・増殖・成長を抑制させる
がん細胞を細胞死へ導く+がん細胞の発生・増殖・成長を抑制させる

「がん」がどのような原因で発生しているかご存じでしょうか。

まず、我々の体は約37兆個の細胞が集まってできています。そのうち 1%ほどの細胞が毎日死に、その分の細胞を補うため細胞分裂されています。細胞分裂では人体の設計図である DNA の遺伝子情報を正確にコピーしています。しかし、ストレスや食生活の乱れ、老化などによって遺伝子情報のコピーミスを起こすことや、タバコや放射線などの外部刺激により遺伝子に傷が付くことがあります。これが遺伝子の突然変異というものです。

これらの突然変異した細胞は多くの場合、もともと体に備わっているがんを抑制する遺伝子によって細胞の修復が行われ、修復できなかった細胞は、細胞死(アポトーシス)を起こし体から無くなっていきますが、そのがんを抑制する遺伝子に突然変異が起こるとこの機能が無くなり、傷ついた細胞のまま止めどなく分裂を繰り返すことになります。これこそが、がん細胞が発生する始まりです。

福岡天神がんクリニックの治療はこのがんを抑制する遺伝子を外から体内に入れてあげることで、傷ついた細胞を修復したり、がんの発生を抑えてあげたり、異常な細胞分裂のサイクルを正常化させることでがん細胞を自然に死滅させるという治療です。そのため、がんの根本治療に繋がるというわけです。

そして、元々体内に備わっている機能を利用するため、副作用がほとんどないことが最大のメリットであり、末期で治療方法がないといわれた方でも、再発や転移している方でも、どのがん患者様にも治療が可能となっています。

なぜ、
福岡天神がんクリニックの
がん治療が支持されるのか?

なぜ、福岡天神がんクリニックのがん治療が支持されるのか?
  • がんの特性(発生・増殖・成長・不死)をターゲットとした治療であるから
  • がん発生のメカニズムに沿った根本治療のため、がんの種類を問わないから
  • 治療方法は点滴で行うため、リスクが少なく外科治療の必要がないから
  • 正常細胞に損傷を起こさないため、副作用がほとんどないから
  • 単独治療の場合でも、血液の流れに沿って効果を表すから
  • 標準治療と併用することにより相乗効果をもたらす可能性が高いから
  • 末期の状態や標準治療ができない場合でも、治療が受けられるから
  • 転移・再発の場合でも適応であり、予防として福岡天神がんクリニックのがん治療を行うことでも、がん細胞を死滅させる根本治療となるから

このような
治療メリットが多いこと
から
支持されています

福岡天神がんクリニックの
治療の特性

福岡天神がんクリニックの治療の特性

がん細胞の発生・増殖・成長を止め、
細胞死(アポトーシス)に導く

がん細胞の核内にがん抑制遺伝子導入することで、遺伝子に傷がつき細胞死する機能を損なってしまった、がん細胞の発生や異常な増殖・成長を止め、自然な細胞死へと導きます。

体に与える悪影響が少なく、
痛みや副作用がほとんどない

福岡天神がんクリニックで使用する治療薬(がん抑制遺伝子)は、正常な細胞への影響がほとんどありません。元々体に備わっている機能を、正常に戻す治療法であるためです。

薬剤耐性を持ったがん細胞にも
効果が期待できる

がんには、最初から特定の抗がん剤が効かないがん細胞(自然耐性)や、抗がん剤を使用している過程で薬剤耐性遺伝子が働き、効果が得られなくなるがん細胞(獲得耐性)が含まれています。
福岡天神がんクリニックの治療はがん細胞の核内で作用するため耐性となることがなく、抗がん剤の効果が得られにくい耐性を持ったがん細胞にも有効です。

目には見えないレベルの小さながん
にも効果が期待できる

点滴での治療を行うため、血管を通して全身の細胞レベルで効果があり、一定の大きさのがんが存在する初期のがんや再発がん治療ばかりでなく、マイクロ転移や微細ながん細胞からの再発予防や、がん発生予防にも有効であり、治療適応範囲が非常に広いです。

がん幹細胞や難治性のがんにも
治療可能

抗がん剤や放射線が効きにくい、がん幹細胞や難治性のがんにも働き、当院のがん治療を標準治療と併用すると治療効果が高まります。

再発がん、末期がんなど、
どの段階のがんでも治療可能

どの部位のがんでも、がん細胞の発生や無限増殖には、がん抑制遺伝子の異常が深く関わっているため、がんの種類や病期に関係なく有効です。
遺伝子に傷がつき、がん化してしまった細胞でも、遺伝子レベルから働きかけるため状態を問わず治療が可能です。

がん種を問わない

福岡天神がんクリニックの実施するがん治療は、がん発生のメカニズムに沿った治療法であるため、多数のがんに適用可能です。また、ストレスに強いと言われるがん幹細胞や抗がん剤などが効きにくいことが有名な胸腺腫や中皮腫・肉腫にも効果が期待できます。

転移したがんにも治療可能

点滴で治療を行うため、血液を巡り体に潜む小さいがん細胞にも作用し、転移がんにもがん抑制遺伝子の作用で消滅へ追い込みます。

そもそも、福岡天神がんクリニックが行うこの治療方法は、1990 年に米国で始められました。

始まったきっかけである疾患は免疫不全症の治療でしたが、世界的に様々な疾患の遺伝子による治療の研究がすすめられ、現在では遺伝子疾患や難治性疾患、そしてがん治療としても、海外では承認されつつあります。

特に遺伝子の異常の発生が深く関わるがんについては遺伝子による治療の研究の64%を占めており、がん抑制遺伝子とがんは深く結びついているのです。

日本でがんの遺伝子による治療が始まったのは約 10 年前という、まだ新しい治療です。しかし、この治療はがん発生のメカニズムに基づいた根本治療であるため、今後はさらに研究や開発が進められ、標準治療と並ぶがん治療の一つとなるであろうと考えます。

がんをあきらめない診療

末期がんに対応・副作用が少ないため体に優しい

末期がんに対応・副作用が
少ないため体に優しい

福岡天神がんクリニックのがん治療は、抗がん剤のように正常細胞に影響を及ぼすことが少ないため、副作用が少なく身体的にも精神的にも優しい治療です。また、標準治療とは違うアプローチで治療を行うため、これまでステージ4の末期がん患者様を始め、進行段階に関わらず、多くの改善実績がございます。

クリニックならではの敷居の低さ、そしてスピーディーさと、海外で一定の評価をいただいている福岡天神がんクリニックのがん治療で一刻も早く患者様の現状の問題改善を行っていきます。

現在、がんの宣告を受けて他の治療法をお探しの患者様、ご親族、友人でがん患者様がいらっしゃる方はいつでもご相談ください。

がんの中でも、とても厄介な再発や転移にも効果を示してくれる

がんの中でも、とても厄介な再発や
転移にも
効果を示してくれる

がんという病気が怖い理由の一つに再発・転移があります。がんと診断された方のおよそ8割が、がんの再発・転移に悩まされていると言われています。がん手術の成功率は 100%だとしても、目に見えないレベルの小さながん細胞が、手術前にすでに違う箇所に転移をしているからです。

そのがん細胞の再発・転移という現象には血行性転移、リンパ行性転移、播種性転移、浸潤の4つに分類されます。血行性転移は、原発巣のがん細胞が血液の流れに沿って他の部分に移る転移です。大腸がんの場合肝臓への転移が多く、腎臓がんでは肺に、膵臓がんの場合は骨へ転移することもあります。リンパ行性転移とは、原発巣のがん細胞が、周囲のリンパ管に入り、リンパの流れに乗って移動します。リンパ性転移が多いとされるがんは肺がん、乳がん、子宮がん、子宮頸がん、前立腺がんに多くみられます。

播種性転移とは、種を蒔くようにがん細胞が散らばっていくことからつけられた名前です。肺がんや乳がんの場合は胸膜に、胃がんや大腸がん、肝臓がん、子宮がんなどは腹膜に転移しやすいといわれています。浸潤とは、原発巣から隣接する他の臓器に広がっていく場合です。

たとえば、膵臓がんの場合、胆のうや肝臓、十二指腸に浸潤しやすく、子宮がんの場合は膀胱や直腸に浸潤されやすいです。再発・転移はこの4つの可能性を考えて、手術や放射線治療を行い、がんがみえない状態になったとしても、抗がん剤を投与しておくことで再発・転移を予防・治療するという流れになっています。

しかし、手術や放射線の弱点は局所にしか効果をもたらしません。そこで、全身に作用してくれる治療が抗がん剤を行いますが、がん細胞には抗がん剤耐性というのがあって、抗がん剤の攻撃から生き残るがん細胞がでてきます。

その点、福岡天神がんクリニックの治療は耐性がほとんどありません。それは一つ目で上げたがん発生のメカニズムに沿った治療であるためであり。体内にあるどの部位でも遺伝子を届けることが可能であるからです。

標準治療と併用することで相乗効果をもたらす

標準治療と併用することで
相乗効果をもたらす

福岡天神がんクリニックの治療は単独治療も可能ですが、標準治療と併用することでさらに相乗効果を期待できます。がんの原因は遺伝子に傷がつくことであり、その傷は生活習慣や環境因子、老化などが原因となります。

しかし、その遺伝子に傷がつくという部分は致し方ない環境の中に、私たちは生きています。ですから、がんについては、もちろん、生活習慣を見直すことは重要ではありますが、それだけでは間に合わない部分も多いので、遺伝子から考えていくことがもっとも効果的なアプローチであるだろうと考えられます。

しかし、大きくなったがんの場合は福岡天神がんクリニックでの治療だけでまかなえないこともあります。そこで、標準治療が効いてくるというわけです。

当クリニックでの治療で届かない部分を標準治療と併用することで、逆に標準治療で補えない部分を当クリニックでの治療が作用し効果を発揮してくれるということですので、標準治療との併用はがん治療にとってより有効性を示す道になるといえます。

ですので、標準治療と遺伝子治療の併用はがん治療にとってより有効性を示す道になるといえます。

① 手術とがん抑制遺伝子

手術前、手術後にがん抑制遺伝子を投与することにより手術では取り除ききれない全身に散らばったがん細胞に対してアポトーシス ( 消滅 ) を促します。それによりがん細胞の再発・転移を抑制し、手術の効果を高めます。さらに手術前に腫瘍を縮小させ手術での体の負担を軽減することも可能です。

② 放射線とがん抑制遺伝子

放射線治療と組み合わせる事で、放射線の照射量を軽減し、副作用を軽減する可能性があります。
また放射線の作用機序とがん抑制遺伝子の作用機序が類似しているため、放射線治療の効果自体を高める作用もあり高い相乗効果が見込まれます。

③ 抗がん剤とがん抑制遺伝子

がん遺伝子医療は抗がん剤に反応しない自然耐性型、抗がん剤に耐性をもった難治性の再発がん、抗がん剤では治療が困難ながん細胞に対して、がん細胞内に直接作用するので耐性をもったがん細胞、難治性のがん細胞に対しても作用します。
また、がん抑制遺伝子の投与は副作用がほとんど無いので抗がん剤の減量も実現可能で、体への負担を軽減します。

「治療の併用はお互いを阻害するのではないか」と誤解されることもありますが、当クリニックの治療は副作用が非常に少なく、標準治療とは異なるアプローチで、がん細胞を消滅へ促すため標準治療に影響を与える可能性は少ないです。

どんな治療法にも長所もあれば、短所もあります。特にがんという難しい病気は、一つの治療法で対処することは難しいといえます。いろいろな治療法の特色を知り、その長所を生かしながら治療法を組み立てていく必要があります。

治療の組み合わせや、それぞれの治療のメリット・デメリットなど、何かわからないことや、ご不安な点、お悩みがございましたら、まず福岡天神クリニックにご相談ください。

現在のがん治療にご不安、お悩みございませんか

福岡天神がんクリニックで患者様にヒアリングした所、標準治療の「抗がん剤の副作用に関して」「主治医からの説明がわかりにくかった」「治療方法に対する方針がこれで大丈夫なのか」など不安や悩みを抱えている患者様が多いことがわかりました。

末期がんだと宣告された患者様で治療方法があまりないといわれた方や、できる治療がないといわれた患者様は、治療を半ば断念した形で改善を諦めていくほかありませんでした。

しかし、福岡天神がんクリニックでは、たとえ他院で医師から治療ができないといわれた患者様においても「がんをあきらめない診療」を行うことで、患者様に寄り添い、がんの治療を良い結果へと導いています。標準治療にはない、福岡天神がんクリニックが実践している治療を是非知っていただきたいと願っております。

患者様や家族に患者様や家族に

福岡天神がんクリニックの医師やスタッフは、患者様やご家族にいかに寄り添って治療ができるかも、がん治療を行う上で大切な部分であると思っております。

当クリニックでは患者様が安心して治療できる環境、相談できる環境作りに積極的に取り組んでいます。遺伝子治療以外のことでもがんのことでお悩みの際は、一人で悩まずまずはご相談いただけますと幸いです。

セカンドオピニオンのご相談も受け付けておりますので、いつでもご連絡お待ちしております。

「がん(治療)をあきらめない診療」
がんの治療に特化した専門のクリニック

お伝えしたい大事なこと

福岡天神がんクリニックの治療はがん発生のメカニズムに沿った治療です。末期がんでも、再発、転移したがんでもできる治療方法です副作用がとても少ないため、生活の質を保つことが可能ですがん治療を長年経験した医師が説明から治療まで患者様に寄り添って対応します。

福岡天神がんクリニックのスタッフは、がんをあきらめません。患者様の心にも寄り添い、安心して治療していただけるよう対応させていただきます。

今日2人に1人が「がん」になる時代です。

当クリニックでは「当院のがん治療」を通じて患者様及びご家族の皆様に、納得して頂ける医療を提供するべく、職員一同一層の努力を続けてまいります。

診察案内・料金一覧

安心して治療を受けていただけるよう治療スケジュールと
すべての料金体系を明確にしております。

※当院のがん治療は自費診療となります。

初診・初回相談

初診・初回相談
治療説明(インフォームド・コンセント)
16,500円

当クリニックの専門医による説明をおこないます。

がん遺伝子療法

前半に導入療法でがん抑制遺伝子を分解している3種を投与し、がん抑制遺伝子が働きやすくなる環境を作ります。
後半でがん抑制遺伝子やRNAタンパク5種を組み込みがん抑制遺伝子を働かせていきます。

1クール(計 10回)料金内訳

治療項目 治療回数 合計
1クール目 5回 1,540,000円
2クール目 5回 1,540,000円
合計 10回 3,080,000円

再発予防

手術後等の再発予防のプランです。
予防投与のため治療用プランのおおよそ半分の量を投与します。

治療項目 遺伝子治療薬 検査・処置料 合計
1クール(5回) 440,000円 550,000円 990,000円

※遺伝子治療薬の1回あたりの投与量を増やす強化療法のプランもあります。

オプション費

ハイブリッド・ベクター投与
550,000円 / 6回

細胞膜や生体膜の構成成分であるリン脂質等からなる人工的につくられたリポソームを投与します。
リポソーム自体に制がん作用があります。

予防投与
165,000円 / 1回

遺伝子タンパクによる予防投与をおこないます。

メタロ・バランス検査
16,500円 / 1回

がんと診断される前の方に向けて、株式会社レナテックがおこなっている、メタロ・バランス検査です。
がんのリスクがわかる検査です。採血をおこないます。

*福岡天神がんクリニックでの治療は自由診療となります。公的保険は適用されませんので予めご了承ください。
*クレジットカードでのお支払いも可能ですのでご相談ください。
*記載料金は税込です。
*補助療法として高濃度ビタミン点滴療法、紅豆杉、タヒボ等を取り扱っております。
詳しくはお尋ねください。

治療の流れ

治療の流れ

❶ご予約・ご来院

当クリニックは全て完全予約制となっております。
ご来院からお帰りまでスムーズな診療と一人ひとりのお時間を大切にするため事前にご予約をお願いしております。ご予約をお取りいただき、来院していただきましたら受付をしていただき問診票の記入をお願い致します。検査結果や画像データ等をお持ちの場合は受付でお渡し下さい。
検査結果や画像データ等をお持ちの場合は受付でお渡し下さい。

予約・お問い合わせ総合窓口 TEL:0120-760-077(対応時間:平日10:00〜18:30 土日・祝日 休み)
予約・お問い合わせ総合窓口 TEL:0120-760-077(対応時間:平日10:00〜18:30 土日・祝日 休み)

❷インフォームド・コンセント

当クリニックではインフォームド・コンセント(医師が患者様に診療の目的や内容を十分に説明し、患者様の同意を得ること)を徹底しておりますのでご安心下さい。

医師と医療コーディネーターより、プライバシーに配慮した個室で、現在の状態を丁寧にお伺い致します。お悩みや症状だけでなく治療に関する不安なども伺いながら、一人ひとりの患者様に最適だと思われる治療についてのお話を致します。

患者様、家族が抱いている疑問や不安に対し、ご安心・ご納得いただくまでしっかりとご説明させていただきます。疑問に思われたことは何でもお尋ね下さい。

インフォームド・コンセント

❸治療説明書

治療の目的や実施方法、効果や副作用、治療を途中でやめられることなどの説明案内や同意書のご案内を致します。患者様が理解・納得した上でのご記入、ご署名をお願いしております。

がん治療はしっかりと全てをご説明し、双方の同意があり信頼関係が築けてこそ、がん治療はうまくいくと考えております。

治療説明書

❹治療スケジュールの決定

治療に同意いただけた場合、がん遺伝子治療を始めるにあたって治療スケジュールを作成致します。現在続けられている他の治療スケジュールに合わせて一番効果が期待できる日程で調整を行います。

患者様の普段の生活に支障がでないように治療スケジュールを作成致しますので、他の病院にて手術や通院の予定などがありましたらお知らせください。

また、医療コーディネーターが患者様のお気持ちや治療に対する思いをお聞き致しますので、何でもお気軽にご相談下さい。

治療スケジュールの決定

❺初回治療の予約の確認

治療に同意いただいた際には、初回治療のご予約確認を行います。
同意書・治療費の入金が確認でき次第、遺伝子タンパクの発注依頼を行います。
発注後4日程して届きますので、到着致しましたら、初回の治療を行います。

初回治療の予約の確認

❻治療開始から効果判定まで

ご来院時には毎回治療内容をご説明致します。患者様の同意を得て治療を開始し、治療終了後は実際に行った治療内容と次回の治療予定をご説明し、治療は終了となります。

また、当クリニックは全て個室となっているため、家族も同席していただく事が可能です。通院に関するご相談、ご質問はいつでもお尋ね下さい。

治療は基本週一回を予定としてスケジュールを組みます。1クール10回をまず行い、10回目の投与後にがん遺伝子治療の効果判定を行います。

治療開始から効果判定まで

クリニックについて

院内紹介

当院は2019年開院のクリニックです。
新しく清潔な院内と最新の設備で
治療が行われます。

アクセス

地下鉄「赤坂駅」より徒歩1分、
「天神駅」より徒歩5分
九州・山口圏内より
アクセスのしやすい立地です。
住所 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-39 7階
アクセス

※お車でお越しの方:駐車場はございませんが、近くのコインパーキングのご案内をしていますので、お気軽にお問い合わせください。

クリニック概要

クリニック名 福岡天神がんクリニック
院長 村上卓夫
診療科目 腫瘍内科
診療時間 月~金10:00~18:30(土日・祝日 休み)
完全予約制/自由診療
住所 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-39 7階
アクセス 地下鉄 天神駅より徒歩 5 分 / 赤坂駅より徒歩 1 分
連絡先 フリーダイヤル:0120-760-077/TEL:092-707-1710
FAX:092-707-1711
お問い合わせ時間 / 10:00~18:30

ご相談フォーム

メールでのご相談は、以下のフォームからお願いします。

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※ご質問内容に合わせて、1営業日以内にお電話にて回答させて頂きます。
※万が一弊社よりご連絡が無い場合、お問い合わせが正常に完了していなかった可能性が御座います。
その際は、お手数ですがフォームを再入力して頂きますようお願い致します。

※携帯メールをご利用の方でドメイン指定受信の設定をされている方は、お問い合わせ等のお返事をメールにて行う可能性もございますので、携帯メールの下記ドメインまたはメールアドレス指定受信の設定をお願い申し上げます。
<ドメイン指定>
@tenjin-cc.net
<メール指定>
soudan@tenjin-cc.net