

- 長年、大学病院等でがん治療に取り組んできた専門医が初回相談から治療まで一貫して対応しています
- 再発、転移(血行性・リンパ性・播種性・浸潤)がみつかった方
- 治療法がなく、緩和ケアをすすめられている方
進行がん、再発・転移がん、
末期がんであっても、
諦めない診療で改善に導きます。
まずは、今のお悩みをご相談ください
患者様・ご家族様・
ご友人様のお悩みに対し、
直接医師が対面し、
無料でご相談や治療の
ご提案をいたします
「がん」がどのような原因で発生しているかご存じでしょうか。
まず、我々の体は約37兆個の細胞が集まってできています。そのうち 1%ほどの細胞が毎日死に、その分の細胞を補うため細胞分裂されています。細胞分裂では人体の設計図である DNA の遺伝子情報を正確にコピーしています。しかし、ストレスや食生活の乱れ、老化などによって遺伝子情報のコピーミスを起こすことや、タバコや放射線などの外部刺激により遺伝子に傷が付くことがあります。これが遺伝子の突然変異というものです。
これらの突然変異した細胞は多くの場合、もともと体に備わっているがんを抑制する遺伝子によって細胞の修復が行われ、修復できなかった細胞は、細胞死(アポトーシス)を起こし体から無くなっていきますが、そのがんを抑制する遺伝子に突然変異が起こるとこの機能が無くなり、傷ついた細胞のまま止めどなく分裂を繰り返すことになります。これこそが、がん細胞が発生する始まりです。
福岡天神がんクリニックの治療はこのがんを抑制する遺伝子を外から体内に入れてあげることで、傷ついた細胞を修復したり、がんの発生を抑えてあげたり、異常な細胞分裂のサイクルを正常化させることでがん細胞を自然に死滅させるという治療です。そのため、がんの根本治療に繋がるというわけです。
そして、元々体内に備わっている機能を利用するため、副作用がほとんどないことが最大のメリットであり、末期で治療方法がないといわれた方でも、再発や転移している方でも、どのがん患者様にも治療が可能となっています。
このような
治療メリットが多いこと
から
支持されています
がん細胞の核内にがん抑制遺伝子導入することで、遺伝子に傷がつき細胞死する機能を損なってしまった、がん細胞の発生や異常な増殖・成長を止め、自然な細胞死へと導きます。
福岡天神がんクリニックで使用する治療薬(がん抑制遺伝子)は、正常な細胞への影響がほとんどありません。元々体に備わっている機能を、正常に戻す治療法であるためです。
がんには、最初から特定の抗がん剤が効かないがん細胞(自然耐性)や、抗がん剤を使用している過程で薬剤耐性遺伝子が働き、効果が得られなくなるがん細胞(獲得耐性)が含まれています。
福岡天神がんクリニックの治療はがん細胞の核内で作用するため耐性となることがなく、抗がん剤の効果が得られにくい耐性を持ったがん細胞にも有効です。
点滴での治療を行うため、血管を通して全身の細胞レベルで効果があり、一定の大きさのがんが存在する初期のがんや再発がん治療ばかりでなく、マイクロ転移や微細ながん細胞からの再発予防や、がん発生予防にも有効であり、治療適応範囲が非常に広いです。
抗がん剤や放射線が効きにくい、がん幹細胞や難治性のがんにも働き、当院のがん治療を標準治療と併用すると治療効果が高まります。
どの部位のがんでも、がん細胞の発生や無限増殖には、がん抑制遺伝子の異常が深く関わっているため、がんの種類や病期に関係なく有効です。
遺伝子に傷がつき、がん化してしまった細胞でも、遺伝子レベルから働きかけるため状態を問わず治療が可能です。
福岡天神がんクリニックの実施するがん治療は、がん発生のメカニズムに沿った治療法であるため、多数のがんに適用可能です。また、ストレスに強いと言われるがん幹細胞や抗がん剤などが効きにくいことが有名な胸腺腫や中皮腫・肉腫にも効果が期待できます。
点滴で治療を行うため、血液を巡り体に潜む小さいがん細胞にも作用し、転移がんにもがん抑制遺伝子の作用で消滅へ追い込みます。
そもそも、福岡天神がんクリニックが行うこの治療方法は、1990 年に米国で始められました。
始まったきっかけである疾患は免疫不全症の治療でしたが、世界的に様々な疾患の遺伝子による治療の研究がすすめられ、現在では遺伝子疾患や難治性疾患、そしてがん治療としても、海外では承認されつつあります。
特に遺伝子の異常の発生が深く関わるがんについては遺伝子による治療の研究の64%を占めており、がん抑制遺伝子とがんは深く結びついているのです。
日本でがんの遺伝子による治療が始まったのは約 10 年前という、まだ新しい治療です。しかし、この治療はがん発生のメカニズムに基づいた根本治療であるため、今後はさらに研究や開発が進められ、標準治療と並ぶがん治療の一つとなるであろうと考えます。
福岡天神がんクリニックのがん治療は、抗がん剤のように正常細胞に影響を及ぼすことが少ないため、副作用が少なく身体的にも精神的にも優しい治療です。また、標準治療とは違うアプローチで治療を行うため、これまでステージ4の末期がん患者様を始め、進行段階に関わらず、多くの改善実績がございます。
クリニックならではの敷居の低さ、そしてスピーディーさと、海外で一定の評価をいただいている福岡天神がんクリニックのがん治療で一刻も早く患者様の現状の問題改善を行っていきます。
現在、がんの宣告を受けて他の治療法をお探しの患者様、ご親族、友人でがん患者様がいらっしゃる方はいつでもご相談ください。
がんという病気が怖い理由の一つに再発・転移があります。がんと診断された方のおよそ8割が、がんの再発・転移に悩まされていると言われています。がん手術の成功率は 100%だとしても、目に見えないレベルの小さながん細胞が、手術前にすでに違う箇所に転移をしているからです。
そのがん細胞の再発・転移という現象には血行性転移、リンパ行性転移、播種性転移、浸潤の4つに分類されます。血行性転移は、原発巣のがん細胞が血液の流れに沿って他の部分に移る転移です。大腸がんの場合肝臓への転移が多く、腎臓がんでは肺に、膵臓がんの場合は骨へ転移することもあります。リンパ行性転移とは、原発巣のがん細胞が、周囲のリンパ管に入り、リンパの流れに乗って移動します。リンパ性転移が多いとされるがんは肺がん、乳がん、子宮がん、子宮頸がん、前立腺がんに多くみられます。
播種性転移とは、種を蒔くようにがん細胞が散らばっていくことからつけられた名前です。肺がんや乳がんの場合は胸膜に、胃がんや大腸がん、肝臓がん、子宮がんなどは腹膜に転移しやすいといわれています。浸潤とは、原発巣から隣接する他の臓器に広がっていく場合です。
たとえば、膵臓がんの場合、胆のうや肝臓、十二指腸に浸潤しやすく、子宮がんの場合は膀胱や直腸に浸潤されやすいです。再発・転移はこの4つの可能性を考えて、手術や放射線治療を行い、がんがみえない状態になったとしても、抗がん剤を投与しておくことで再発・転移を予防・治療するという流れになっています。
しかし、手術や放射線の弱点は局所にしか効果をもたらしません。そこで、全身に作用してくれる治療が抗がん剤を行いますが、がん細胞には抗がん剤耐性というのがあって、抗がん剤の攻撃から生き残るがん細胞がでてきます。
その点、福岡天神がんクリニックの治療は耐性がほとんどありません。それは一つ目で上げたがん発生のメカニズムに沿った治療であるためであり。体内にあるどの部位でも遺伝子を届けることが可能であるからです。
福岡天神がんクリニックの治療は単独治療も可能ですが、標準治療と併用することでさらに相乗効果を期待できます。がんの原因は遺伝子に傷がつくことであり、その傷は生活習慣や環境因子、老化などが原因となります。
しかし、その遺伝子に傷がつくという部分は致し方ない環境の中に、私たちは生きています。ですから、がんについては、もちろん、生活習慣を見直すことは重要ではありますが、それだけでは間に合わない部分も多いので、遺伝子から考えていくことがもっとも効果的なアプローチであるだろうと考えられます。
しかし、大きくなったがんの場合は福岡天神がんクリニックでの治療だけでまかなえないこともあります。そこで、標準治療が効いてくるというわけです。
当クリニックでの治療で届かない部分を標準治療と併用することで、逆に標準治療で補えない部分を当クリニックでの治療が作用し効果を発揮してくれるということですので、標準治療との併用はがん治療にとってより有効性を示す道になるといえます。
ですので、標準治療と遺伝子治療の併用はがん治療にとってより有効性を示す道になるといえます。
手術前、手術後にがん抑制遺伝子を投与することにより手術では取り除ききれない全身に散らばったがん細胞に対してアポトーシス ( 消滅 ) を促します。それによりがん細胞の再発・転移を抑制し、手術の効果を高めます。さらに手術前に腫瘍を縮小させ手術での体の負担を軽減することも可能です。
放射線治療と組み合わせる事で、放射線の照射量を軽減し、副作用を軽減する可能性があります。
また放射線の作用機序とがん抑制遺伝子の作用機序が類似しているため、放射線治療の効果自体を高める作用もあり高い相乗効果が見込まれます。
がん遺伝子医療は抗がん剤に反応しない自然耐性型、抗がん剤に耐性をもった難治性の再発がん、抗がん剤では治療が困難ながん細胞に対して、がん細胞内に直接作用するので耐性をもったがん細胞、難治性のがん細胞に対しても作用します。
また、がん抑制遺伝子の投与は副作用がほとんど無いので抗がん剤の減量も実現可能で、体への負担を軽減します。
「治療の併用はお互いを阻害するのではないか」と誤解されることもありますが、当クリニックの治療は副作用が非常に少なく、標準治療とは異なるアプローチで、がん細胞を消滅へ促すため標準治療に影響を与える可能性は少ないです。
どんな治療法にも長所もあれば、短所もあります。特にがんという難しい病気は、一つの治療法で対処することは難しいといえます。いろいろな治療法の特色を知り、その長所を生かしながら治療法を組み立てていく必要があります。
治療の組み合わせや、それぞれの治療のメリット・デメリットなど、何かわからないことや、ご不安な点、お悩みがございましたら、まず福岡天神クリニックにご相談ください。
福岡天神がんクリニックで患者様にヒアリングした所、標準治療の「抗がん剤の副作用に関して」「主治医からの説明がわかりにくかった」「治療方法に対する方針がこれで大丈夫なのか」など不安や悩みを抱えている患者様が多いことがわかりました。
末期がんだと宣告された患者様で治療方法があまりないといわれた方や、できる治療がないといわれた患者様は、治療を半ば断念した形で改善を諦めていくほかありませんでした。
しかし、福岡天神がんクリニックでは、たとえ他院で医師から治療ができないといわれた患者様においても「がんをあきらめない診療」を行うことで、患者様に寄り添い、がんの治療を良い結果へと導いています。標準治療にはない、福岡天神がんクリニックが実践している治療を是非知っていただきたいと願っております。
福岡天神がんクリニックの医師やスタッフは、患者様やご家族にいかに寄り添って治療ができるかも、がん治療を行う上で大切な部分であると思っております。
当クリニックでは患者様が安心して治療できる環境、相談できる環境作りに積極的に取り組んでいます。遺伝子治療以外のことでもがんのことでお悩みの際は、一人で悩まずまずはご相談いただけますと幸いです。
セカンドオピニオンのご相談も受け付けておりますので、いつでもご連絡お待ちしております。
福岡天神がんクリニックの治療はがん発生のメカニズムに沿った治療です。末期がんでも、再発、転移したがんでもできる治療方法です副作用がとても少ないため、生活の質を保つことが可能ですがん治療を長年経験した医師が説明から治療まで患者様に寄り添って対応します。
福岡天神がんクリニックのスタッフは、がんをあきらめません。患者様の心にも寄り添い、安心して治療していただけるよう対応させていただきます。
今日2人に1人が「がん」になる時代です。
当クリニックでは「当院のがん治療」を通じて患者様及びご家族の皆様に、納得して頂ける医療を提供するべく、職員一同一層の努力を続けてまいります。
※当院のがん治療は自費診療となります。
当クリニックの専門医による説明をおこないます。
前半に導入療法でがん抑制遺伝子を分解している3種を投与し、がん抑制遺伝子が働きやすくなる環境を作ります。
後半でがん抑制遺伝子やRNAタンパク5種を組み込みがん抑制遺伝子を働かせていきます。
治療項目 | 治療回数 | 合計 |
---|---|---|
1クール目 | 5回 | 1,540,000円 |
2クール目 | 5回 | 1,540,000円 |
合計 | 10回 | 3,080,000円 |
手術後等の再発予防のプランです。
予防投与のため治療用プランのおおよそ半分の量を投与します。
治療項目 | 遺伝子治療薬 | 検査・処置料 | 合計 |
---|---|---|---|
1クール(5回) | 440,000円 | 550,000円 | 990,000円 |
※遺伝子治療薬の1回あたりの投与量を増やす強化療法のプランもあります。
細胞膜や生体膜の構成成分であるリン脂質等からなる人工的につくられたリポソームを投与します。
リポソーム自体に制がん作用があります。
遺伝子タンパクによる予防投与をおこないます。
がんと診断される前の方に向けて、株式会社レナテックがおこなっている、メタロ・バランス検査です。
がんのリスクがわかる検査です。採血をおこないます。
*福岡天神がんクリニックでの治療は自由診療となります。公的保険は適用されませんので予めご了承ください。
*クレジットカードでのお支払いも可能ですのでご相談ください。
*記載料金は税込です。
*補助療法として高濃度ビタミン点滴療法、紅豆杉、タヒボ等を取り扱っております。
詳しくはお尋ねください。
当クリニックは全て完全予約制となっております。
ご来院からお帰りまでスムーズな診療と一人ひとりのお時間を大切にするため事前にご予約をお願いしております。ご予約をお取りいただき、来院していただきましたら受付をしていただき問診票の記入をお願い致します。検査結果や画像データ等をお持ちの場合は受付でお渡し下さい。
検査結果や画像データ等をお持ちの場合は受付でお渡し下さい。
当クリニックではインフォームド・コンセント(医師が患者様に診療の目的や内容を十分に説明し、患者様の同意を得ること)を徹底しておりますのでご安心下さい。
医師と医療コーディネーターより、プライバシーに配慮した個室で、現在の状態を丁寧にお伺い致します。お悩みや症状だけでなく治療に関する不安なども伺いながら、一人ひとりの患者様に最適だと思われる治療についてのお話を致します。
患者様、家族が抱いている疑問や不安に対し、ご安心・ご納得いただくまでしっかりとご説明させていただきます。疑問に思われたことは何でもお尋ね下さい。
治療の目的や実施方法、効果や副作用、治療を途中でやめられることなどの説明案内や同意書のご案内を致します。患者様が理解・納得した上でのご記入、ご署名をお願いしております。
がん治療はしっかりと全てをご説明し、双方の同意があり信頼関係が築けてこそ、がん治療はうまくいくと考えております。
治療に同意いただけた場合、がん遺伝子治療を始めるにあたって治療スケジュールを作成致します。現在続けられている他の治療スケジュールに合わせて一番効果が期待できる日程で調整を行います。
患者様の普段の生活に支障がでないように治療スケジュールを作成致しますので、他の病院にて手術や通院の予定などがありましたらお知らせください。
また、医療コーディネーターが患者様のお気持ちや治療に対する思いをお聞き致しますので、何でもお気軽にご相談下さい。
治療に同意いただいた際には、初回治療のご予約確認を行います。
同意書・治療費の入金が確認でき次第、遺伝子タンパクの発注依頼を行います。
発注後4日程して届きますので、到着致しましたら、初回の治療を行います。
ご来院時には毎回治療内容をご説明致します。患者様の同意を得て治療を開始し、治療終了後は実際に行った治療内容と次回の治療予定をご説明し、治療は終了となります。
また、当クリニックは全て個室となっているため、家族も同席していただく事が可能です。通院に関するご相談、ご質問はいつでもお尋ね下さい。
治療は基本週一回を予定としてスケジュールを組みます。1クール10回をまず行い、10回目の投与後にがん遺伝子治療の効果判定を行います。
クリニック名 | 福岡天神がんクリニック |
---|---|
院長 | 村上卓夫 |
診療科目 | 腫瘍内科 |
診療時間 | 月~金10:00~18:30(土日・祝日 休み) 完全予約制/自由診療 |
住所 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-39 7階 |
アクセス | 地下鉄 天神駅より徒歩 5 分 / 赤坂駅より徒歩 1 分 |
連絡先 | フリーダイヤル:0120-760-077/TEL:092-707-1710 FAX:092-707-1711 お問い合わせ時間 / 10:00~18:30 |
メールでのご相談は、以下のフォームからお願いします。