2026年5月27日

こんにちは。
からだとこころクリニック福岡天神です。
最近、子どもがAIに悩みを相談していたという報道がありました。
AIが身近になった今、子どもたちの相談先も少しずつ変化しています。
その一方で、
「子どもが以前より話してくれなくなった」
「何を考えているのか分からない」
と感じる保護者の方も少なくありません。
子どもが話してくれないと、不安や戸惑いを感じるものです。
しかし、子どもが話さないからといって、必ずしも「話したくない」とは限りません。
子どもは「話したくない」のではなく、「言葉にできない」こともあります
子どもや思春期の方は、
・自分の気持ちがよく分からない
・何から話せばよいか分からない
・話しても理解してもらえない気がする
・心配をかけたくない
と感じていることがあります。
特につらさや悩みが大きいときほど、自分の気持ちを言葉にすることが難しくなる場合があります。
大人でも気持ちをうまく説明できないことがあります。
子どもであればなおさらです。
なぜAIやSNSに向かうのでしょうか
最近では、悩みや不安をAIやSNSで相談する子どもも増えています。
AIは24時間利用でき、否定される心配も少ないため、話しやすさを感じる人もいるようです。
また、顔を合わせなくても利用できるため、
「こんなことを話したら変に思われるかもしれない」
という不安が少ないのかもしれません。
その背景には、
「誰かに話したい気持ちはある」
という思いが隠れていることもあります。
保護者の方が相談することも大切です
子どものことで悩んでいても、
「このくらいで相談していいのかな」
「もう少し様子を見た方がいいのかな」
と迷われる保護者の方は少なくありません。
ですが、
・子どもとの関わり方に悩んでいる
・子どもの様子が気になる
・どう声をかければよいか分からない
そんな段階で相談することも大切です。
保護者の方が安心して話せる場を持つことで、親子関係が少しずつ変わっていくこともあります。
まとめ
子どもが話してくれないとき、
それは「話したくない」のではなく、まだ言葉になっていない状態かもしれません。
AIやSNSが身近になった時代だからこそ、人との対話や安心できる関係の大切さも改めて見直されています。
ひとりで抱え込まず、困ったときには専門家へ相談することも選択肢のひとつです。
からだとこころクリニック福岡天神では、お子さまに関するご相談や、保護者の方のご相談もお受けしています。
お気軽にご相談ください。